iSAR関数

パラボリックSARはJ・W・ワイルダー氏によって考案された売買ポイントを見極めるテクニカル指標です。

パラボリックは英語で放物線という意味でSARとはStop And Reverseの略で、

このグラフを描く点(ドット)のことを指しています。

iSAR関数はパラボリックSARの値を取得するために使用するための関数です。

パラボリックSARの計算式

SAR(Stop And Reverse Point)=前日のSAR+AF×(EP-前日のSAR)
AF(Acceleration Factor):加速因数0.02≦AF≦0.2(日・週・月共)
EP(Extreme Point):極大値/SARが買いサイン中はその期間の最高値・SARが売りサイン中はその期間の最安値

iSAR関数の書式

double iSAR(
string symbol, // 通貨ペア
int timeframe, // 時間軸
double step, // ステップ
double maximum, // 最大値
int shift // シフト
);

iSAR関数の引数の説明

iSAR関数の引数の説明します。

string symbol

symbolはパラボリックSARの値を計算する通貨ペアの指定します。

現在のチャートの通貨ペアを指定したい場合はNULLと記述します。

int timeframe

timeframeはパラボリックSARの値を計算する時間軸の指定します。

種類 定数 説明
PERIOD_CURRENT 0 現在の時間足
PERIOD_M1 1 1分足
PERIOD_M5 5 5分足
PERIOD_M15 15 15分足
PERIOD_M30 30 30分足
PERIOD_H1 60 1時間足
PERIOD_H4 240 4時間足
PERIOD_D1 1440 日足
PERIOD_W1 10080 週足
PERIOD_MN1 43200 月足

double step

stepはパラボリックSARの値を算出するために使用する加速因子の増加単位の指定します。

double maximum

maximumはパラボリックSARの値を算出するために使用する加速因子の最大値の指定します。

int shift

パラボリックSARの値を取得したいバーの位置の指定します。

  • 現在のバーであれば:0
  • 1本前のバーであれば:1
  • 2本前のバーであれば:2

と言う形で記述します。

まとめ

iSAR関数はパラボリックSARを使う上で必須な関数になりますので、

ぜひしっかりと理解して使えるようにしておきましょう。

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