WebRequest関数
WebRequest関数とは、指定されたサーバーにHTTPリクエストを送信します。
WebRequest関数はLINEやDiscordなどに通知を送る際に使用するケースが多いですね。
WebRequest関数の書式
int WebRequest( const string method, // HTTP メソッド GET,POST const string url, // URL const string cookie, // クッキー const string referer, // リファラ int timeout, // 時間切れ const char &data[], // HTTPメッセージ本文の配列 , POST送信などもできます。 GETの時は、空で良いです。 int data_size, // data[] 配列のバイトサイズ char &result[], // サーバ応答データを含む配列 webサーバからの応答をこの配列に受け取ります。 string &result_headers // サーバ応答ヘッダ );
WebRequest関数でできないこと
WebRequest関数でできないことをご紹介します。
WebRequest関数はスクリプトかEAでなければ使用できない
WebRequest関数はスクリプトかEAでなければ使用できません。
インジケータからの呼び出しには使用できません。
指定したサイトしかアクセスできない
MT4のオプションから指定したサイトにしかアクセス出来ないという問題がありますので、
dllを読み込んで処理を作成する場面もあります。
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