MQLプログラミングをゼロから本気で学ぶためにオススメの本6選
MQL言語を学ぼとしてもどの本を読んだらいいか初心者にはわからないですよね。
今回は、MQLプログラミングをゼロから本気で学ぶためにオススメの本6選をご紹介します。
- FXメタトレーダー入門
- FXメタトレーダー実践プログラミング
- FXメタトレーダー4 MQLプログラミング
- 売買システム入門
- システムトレード 基本と原則
- システムトレード 検証と実践
FXメタトレーダー入門
FXメタトレーダー入門は一通り学習すればMQL言語はマスターできる一冊となっています。
プログラミングをするのが、始めてでMQL言語をマスターしたい方にはオススメです。
FXメタトレーダー実践プログラミング
FXメタトレーダー実践プログラミングはこちらも上記と同じ著者によるものです。
FXメタトレーダー入門では基礎知識だけになりますが、
本格的にMQL言語を学ぶならこちらの本がオススメです。
ただし、かなり古い解説書ですので情報が賞味期限切れなものもあります。
FXメタトレーダー4 MQLプログラミング
海外MQL専門書の翻訳本です。
FXメタトレーダー4 MQLプログラミングはサンプルの例は多いので参考になる点は多いです。
ある程度プログラミングに習熟している人向けですので、初心者はオススメしないです。
売買システム入門 - 日本初!これが「”勝つ”トレーディング・システム」の全解説だ!
売買システム入門はシステム開発者である
トゥーシャー・シャンデ博士によって書かれた売買システムの「開発・検証・評価」のための本です。
本文では移動平均や、単純ブレイクアウトなど、既知のテクニカル分析手法を例にあげて、
システムを開発していくかを段階的に示してくれる。ただしMT4などではなく、TradeStationです。
システムトレード 基本と原則
システムトレード 基本と原則は幅広いトレーダーにオススメです。
トレードの心構えを書いた本になります。
いろんな種類の資金管理法とそのシミュレーション結果が本書では書かれています。
初心者向きではないですが、今後EAを使った自動売買トレードを行う際にはバイブルになる一冊です。
システムトレード 検証と実践 ──自動売買の再現性と許容リスク
ワールドカップ・チャンピオンシップ・オブ・フューチャーズ・トレーディングで、
3年にわたって1位と2位に輝いたケビン・ダービーが3桁のリターンをたたき出した、
トレードシステム開発の裏側を知ることができる一冊ですね。
EAを使った自動売買トレードの検証方法に悩んでいる方はオススメする一冊です。
まとめ
今回は、MQLプログラミングをゼロから本気で学ぶためにオススメの6冊をご紹介ました。
どれも今後MQLプログラミングをしてEAを使った自動売買などで役立つ知識ばかりなので、
ぜひ購入して勉強してみてください。
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