MQLプログラミングの稼ぎ方
MQLプログラミングの稼ぎ方は3つ存在します。
- システムやツールをトレードで活用して稼ぐ方法
- 作成したシステムやツールを販売して稼ぐ方法
- システムやツールを請負って開発して稼ぐ方法
システムやツールをトレードで活用して稼ぐ方法
システムやツールをトレードで活用して稼ぐ方法は一番シンプルですね。
自分自身がトレーダーの場合は作成したシステムやツールを利用しながら稼ぐということです。
ただし、これらは開発スキルとトレードスキルの両方を兼ね備えていなくてはならなく、
複数のスキルの習得を求められるので難易度は高めです。
作成したシステムやツールを販売して稼ぐ方法
作成したシステムやツールを販売して稼ぐ方法もあります。
例えば、カスタムインジケーターやEA(エキスパートアドバイザー)を
ダウンロードサイトに有料で販売する方法です。
作成したシステムやツールを販売して稼ぐというのは、
多くのユーザーからほしいと思われるようなものではないといけないので、
開発力と考案力に自信がある人がやるべきですね。
システムやツールを請負って開発して稼ぐ方法
システムやツールを請負って開発して稼ぐ方法です。
一番シンプルで手っ取り早く稼ぐならこれという感じですかね。
以下のリンクにはランサーズと言われるクラウドソーシングでどのような案件があるかですが、
実際のシステムやツールの開発の相場は1件数万円程度となっています。
Creatorのスキルで完結できるようなこともあるので、
少し頑張れば誰でも数万円の案件はこなすことが可能です。
まとめ
今回は、MQLプログラミングの稼ぎ方をご紹介しました。
価値を生み出すということはそれなりに大変であり、だからこそ対価が得られます。
しっかりとスキルを身に着けてMQLプログラミングで稼げるようになりましょう。
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